深井畑山町のモデルハウス

家族が集うリビングは縦に空間を広げ、美しい「船底天井」でより開放的に。寝室はあえてコンパクトに設計し、おこもり感のある空間にデザインしています。空間構成にメリハリをつけることで、狭さを感じさせない豊かな住空間を実現しました。

隣家の迫る狭小地では、日当たりや風通しにおいて制約を受けがち。敷地条件を考えて窓を配置することで、プライバシーを確保しながら穏やかな光が
注ぐ、くつろぎの空間になりました。爽やかな風が部屋を通り抜けるよう対角線上に窓を配置。空気の性質を利用した、重力換気も見どころです。

全体的な間取り設計も大切にしながら、細かい部分の素材やデザインも大切に。つい素足で歩きたくなるサラリとした無垢フローリングに、ベビーのお昼寝にもぴったりなリビングの畳スペース。
造作ソファやテレビボードは、家具職人がていねいに作り上げました。

モノが好き。飾るのも大好き。これから子どもが生まれ、家族が増えても、お気に入りのモノに囲まれて暮らしたい――。そんな家族の夢を叶えるのが、適材適所の収納。階段横の本棚スペースには本や小物をディスプレイして、家族だけの図書館に。玄関にはアウトドアグッズがしまえる
シューズインクロークをつくり、中には手洗い場も設けました。

HOUSE CODEが手掛ける住宅は、建築基準法の1.5倍の強さをもつ耐震等級3相当。建物の揺れを抑える制振装置も設置し、家族の安心を守ります。
ZEH・HEAT20 G1相当と高性能の断熱仕様で、快適と省エネを両立。高気密とダクトレス熱交換型換気システムで、熱効率のロスを防ぎながら新鮮な空気を取り込みます。