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換気・気密性能

換気・気密性能

高気密と計画換気でつくる健やかな空気環境

家族全員が健やかに生活するには、キレイな空気環境も大切です。
高気密と計画換気を組み合わせることで、家中の空気を効率よく換気できます。

POINT1: 全棟気密測定で高気密住宅の基準をクリア

住まいに隙間が多いと空気の流れにムラができやすく、
換気効率が悪くなります。
HOUSE CODEでは、すべての住宅において気密測定を実施。
目には見えない隙間を確認して、
気密性の高さを数値で証明しています。
(左)一般住宅 C値=5.0
家全体に対してはがき5枚分の隙間
(右)ハウスコードの家 C値=0.5
家全体に対してはがき半分の隙間

C値=床面積1㎡あたりの隙間面積㎠

高気密住宅の図

POINT2: 熱を逃さない「熱交換型換気システム」

給気・排気の両方を機械で行う「第一種換気」のなかで、
熱ロスが少ない「熱交換型換気システム」を採用。
排気とともに捨てられていた熱を回収して室内に戻すことで、
冷暖房コストが抑えられます。
夏:外の空気を冷やしてから室内に取り込む
冬:外の空気を暖めてから室内に取り込む

熱交換型換気システムの図

POINT3: 花粉やPM2.5はフィルターでブロック

空気中に含まれる、花粉やPM2.5などの気になる物質。
換気システムのフィルターでブロックすることで、余計なものを室内に
入れずに換気ができます。

住宅内装のイメージ画像

POINT4: メンテナンスがラクな「ダクトレス換気」

空気をダクトに通すタイプの換気システムでは、
ダクト内にたまったカビやホコリの定期的なメンテナンスが必要です。
HOUSE CODEでは、フィルター交換などのお手入れやメンテナンスが
簡単なダクトレス換気を採用しています。

ダクトレス換気の図