fbpx 光を感じる吹抜けの家 - HOUSE CODE | ハウスコード

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施工事例

光を感じる吹抜けの家

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    シンプルでスタイリッシュな佇まい。2階と3階のバルコニー部分にあしらわれた格子は光と風を通しながら、外部からの視線を和らげる役割を果たしている。

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    2階に配置したLDKは約12畳の広さながら、吹抜けや明るい色調の効果で畳数以上のゆとりを感じさせる。両隣に建物が迫り採光が難しいところだが、吹抜け上部から穏やかな陽光を誘うことで明るく、くつろぎ感あふれる空間に。

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    キッチンはあえて奥まった場所に配置して独立感を創出し、生活を感じさせないよう配慮。食事は明るいバルコニーの側でゆったりと。

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    プライバシーを守りつつ陽光を導くために、窓の配置も一工夫。間接照明を活かすことで奥行きのある空間をつくり、落ち着きを醸し出すという提案も。

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    3階のホールにはカウンターデスクを造り付け、家族のライブラリーのような空間に。吹抜けから2階のLDKとつながりで、家族の気配が感じられる。開閉でき造作窓で、階下の家族とコミュニケーションを交わせるのが楽しい。

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    3階はホールを挟んで居室を配置。カウンターデスクを設けたホールは家族の共有スペースとし、空間を無駄なく有効活用。

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    玄関にはシューズボックスのほか、大容量のクロークも設けて物が片付く住まいに。ベビーカーやゴルフバッグ、アウトドア用品なども収まり、扉を閉じるとすっきりとした印象に。

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約15坪の敷地でも明るく開放的な暮らし

 

HOUSE CODEなら、隣家が迫った都心の狭小地でも明るく開放的な家が建てられる。敷地約15坪、間口3.6mという限られたスペースに、ゆとりある住空間をつくろうと担当設計士が奮闘。外観はシンプル&モダンなデザインとし、2つのバルコニーには格子をあしらって個性をプラス。アプローチを兼ねた車専用ピロティが設けられているのも見どころだ。

 

建物は3階建てとし、LDKは2階に配置。一部を吹抜けにすることで上部から光を導き、キッチンは奥まった場所に配置してくつろぎの空間をすっきりと。水まわりは2階に集約するなど、家事動線にも細やかに配慮されている。約12畳のLDKは決して広いとは言えないが、吹抜けとバルコニーからの光が心地よく、圧迫感を感じさせないのは驚きである。

 

3階ホールには、吹抜けに面してカウンターデスクが造り付けられていて、室内窓越しにLDKの様子がうかがえる。デスクワークや家事など、いろいろな目的に活用しながら、階下とのつながりを感じられるという楽しい設計。また、主寝室のウォークインクロゼットをはじめ各室に収納が設けられている。コンパクトでも遊び心を盛り込み工夫されたお住まいは、狭小地での建て替えをご検討の方に夢を与えてくれそうだ。

所在地
大阪市東住吉区
敷地面積
51.02㎡
延床面積
82.03㎡
工法
木造軸組(木造軸組パネル工法)