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第一種換気と第二種換気の違いは?冷暖房費はどっちがお得?

2022.11.24
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こんにちは、ハウスコード 設計の舩塚です。
日ごとに寒さが増し、いよいよ暖房が欠かせない時期になってきましたね。電気代やガス代が値上がりしていることもあり、冬の暖房費を心配されている方も多いのではないでしょうか?

今回は光熱費にも関わってくる換気システムのお話しをさせていただきます。

 

まず大前提として、日本では2003年以降に建てられたすべての住宅に24時間換気システムの設置を義務付けています。
シックハウス症候群対策のため、窓を閉め切った状態でも室内の空気を1時間に0,5回入れ替えなければなりません。換気システムは第一種~第三種の3通りがあり、このうち住宅に用いられるのは第一種と第三種。

ハウスコードでは第一種換気を標準仕様としつつ、お客さまのご希望に合わせて第三種換気の設置にもご対応しています。

 

 

~24時間換気「第一種換気」「第三種換気」の違いを解説~

【第一種換気】

給気も排気も機械(ファン)で行う強制換気です。
ハウスコードでは、環境先進国ドイツで生まれた換気システム(日本スティーベル社の製品)を採用。
最大熱交換率90%です。

 

●第一種換気のメリット

・強制的に換気を行うので空気の循環を安定して管理できます

・冬場は熱交換器で排気の熱を利用して給気時の空気を暖めるので、換気中のひんやりを防止。夏はその逆の効果で冷暖房効率が高くなり、1年を通して省エネです

・ファンのフィルターで花粉や有害物質による空気汚染を防げます

 

●第一種換気のデメリット

・仕組みが複雑なので、導入費やメンテナンス費が比較的高価です

→ハウスコードでは、オプションでフィルターのお手入れがラクでメンテナンス性に優れたダクトレス熱交換換気システムもお選びいただけます。

 

 

【第三種換気】

給気は自然給気、排気は機械(ファン)を使って行う換気システムです。

 

●第三種換気のメリット

・仕組みがシンプルなので、導入費やメンテナンス費が安価です

 

●第三種換気のデメリット

・第一種換気と比べると、外気を取り込む際に室温が変動しがちです

・給気口のメンテナンスが不十分な場合、換気不良になる危険性があります

・給気口が外壁に露出するため外観に影響を与えます

→ハウスコードは、通常の壁に露出するタイプの給気口とは違い、サッシやガラリから空気を取り込む方法を採用し、スッキリとした外観デザインを保っています

 

数年前に大手空調機メーカーが調査したところ、第三種換気の換気時に起こる室温低下やすきま風が嫌で換気口をふさいでいるという家が、数多く見られたそう。
また電気代を気にして、日常的に電源を切っているパターンも見られたのだとか。気密性の高い現代の住まいでこれをやってしまうと、空気が汚れる上に、結露やカビも発生しやすくなるのでかなり問題!

初期費用やメンテナンス費用よりも、室温の安定や省エネを優先される方には、第一種換気をオススメします。

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