ハウスコードおすすめ！無垢フローリングの魅力と人気樹種
こんにちは、ハウスコード 設計の山中です。
皆さま、連休中はどう過ごされましたか？
お盆が明けると徐々に涼しくなると言うものの、まだしばらくは厳しい暑さが続きそうですね。
夏場は裸足で過ごすことが多い季節。蒸し暑い日には、フローリングのべたつきが気になることも。さらりとした足触りの無垢フローリングを採用することで、酷暑の不快指数が少し軽減されるかもしれませんよ♪
ハウスコードでは無垢材をはじめとした天然素材を積極的に採用。
様々なご要望にお応えできるよう多彩な樹種をご用意しています。
無垢材の利点はたくさんありますが、主なものをいくつかご紹介しましょう。
【無垢材のいいところは？】
●経年変化によって風合いが増します。
古びても安っぽくならず、キズやこすれも味わいになるのは無垢ならでは！
●天然の調湿効果があり、湿度を調整してくれます。
●有害物質が発生せず、シックハウス症候群の発症リスクを抑えられます。
●天然の木材にはクッション性があります。
足腰への負担やお子さまが転んだ時の衝撃を軽減できます。
●木に含まれるリグニンが有害な紫外線を吸収し、肌や目の負担を減らします。
●肌触りや視覚によるリラックス効果があります。
樹種によっては、香りのアロマを期待できるものも。
続いてハウスコードで人気の樹種と、それぞれの特長を簡単にご説明します。
【ハウスコードで人気の樹種は？】
無垢材フローリングは広葉樹と針葉樹に大きく分けられます。
広葉樹は重く硬いため強度があり、キズつきにくいのが特長。代表的な樹種はバーチ、チーク、ウォールナット、オーク、メープル、アカシアなどです。
針葉樹は軽くて柔らかく、肌触りが良いのが特長。代表的な樹種はヒノキやパインで、広葉樹に比べるとキズつきやすいという面があります。
ハウスコードのお客さまがよく採用されるのは広葉樹。中でもオークやバーチ、アカシアは人気ですよ！
●オークの採用例
目が詰まっているため、耐久性や耐水性に優れ、丈夫です。
無垢材を使いたいけれどお子さまが傷つけないか不安というご家庭にオススメ。
木目が美しいのも特長です。
こちらの施工事例では天井のレッドシダーと樹種を変えて、変化を出しています。
●バーチの採用例
丈夫で年数を経ても変色がしにくい樹種です。
木肌が美しくなめらかで、つやつやとした上品な光沢があるのが特長。
色が淡く節目が目立ちにくいので上品にまとまり、どんな空間やインテリアにも合いやすいですよ。
●アカシアの採用例
こちらも耐久性や防蟻性がある樹種。
色調が均一でなく、深みのある黒褐色から淡い色合いまで色幅があるので、高級感がありつつも個性的で独特な質感です。
他にも和風な空間にしたいなら杉や栂（ツガ）、足ざわりを良くしたいならパイン、重厚感を出したいならブラックウォールナットというように、お部屋のイメージやお好み、ご予算等に合わせて多彩な樹種から選択していただけます。
表面の仕上げや節有り・節無し、木材の幅、貼り方なども多彩なバリエーションをそろえているので、ご希望をお伝えくださいね。
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