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ママ設計士と建てる子育て住宅~地味だけど、あると助かる配慮編~

2023.09.07
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こんにちは、設計の中西です。

長らく育休をいただいておりましたが、このたび職場復帰いたしました。
皆さま、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。

 

相談して合わせたわけではないのですが、なんと私の休業明けと入れ替わりで、営業の奥田と設計の山中が産休に入ることに!私を含めて社員一同、驚いています。

子育て世代のお客さまが多いハウスコード。私たちの実体験を活かして、「お子さまをのびのび育てられる子育て住宅」や、「家事時短で育児と仕事を両立しやすい家」をご提案できればと思います。

 

そこで今回は、ただいま子育て奮闘中の私が地味だけど、子育て中に助かる配慮をご紹介!

住宅メーカーの子育て仕様などではあまり取り上げられない細かすぎる内容ですが、だからこそ見落としがちで、配慮しておくと助かるポイントを集めました。

 

【地味だけど、子育て中に助かる配慮】

●触っちゃダメな電源やモノは手の届かない場所に!

赤ちゃんのいる家庭では、電源やコードを引き抜いたり、リモコンの電池を誤飲したりといったトラブルが起こりがち。歩き回れるようになるとテーブルなどにも手が届き、ますますやっかいです。

子どもが出入りする空間はコンセントを高い位置に設置する、Wi-Fiルーターや家電のコンセントを収納内に設ける、テレビボードの背面や壁内にコードを隠すなどの工夫をしておくと安心。
リモコン類やスマホはコンセント付きのリモコンニッチにまとめておくのも一つの方法です。
掃除用具なども収納内で充電できるようにしておくといいですよ!

 

 

●ベビーゲートの設置場所を確保する!

階段やキッチンなど危険な場所には欠かせないベビーゲート。突っ張り棒の要領で設置するタイプや、ネジで設置するタイプが主流で、いずれにしろ固定するための柱や壁が必要です。

ゲートを設置したい場所には、腰壁や横壁があるようにしておきましょう。また人気のアイランドキッチンの場合は周囲を回遊できるため、2カ所にゲートが必要です。

 

●LDK横に水回りを集約してお風呂をスムーズに!

バスルーム、脱衣所、トイレ、リビングなどがまとまった間取りにすることで、お子さまをお風呂に入れるのがスムーズになります。子どもが入浴の直前に「やっぱり、おしっこ!」と言いだすのは、子育て中のあるある。バスルームとトイレが近ければ、慌てずに済みます。入浴後はすぐ暖かいリビングなどに移動できるようにして、湯冷めを防いでください。

 

 

●子育てファミリーこそ和室を設置して!

和室を作るかどうかは、家づくりの際に多くの方が悩まれるポイントの一つ。子育て中には何かと使い勝手がいいので、迷っているなら設置してはどうでしょうか。独立した和室をつくるスペースがない場合は、2~3畳程度の畳コーナーでも十分です。

LDKに隣接した和室なら、キッチンから見守れるお子さまの遊び場や昼寝場所にピッタリ。小上がりにして畳下を収納にすれば、お昼寝用の布団や玩具もしまっておけます。

お子さまが小さいうちは子ども部屋で寝かせず、家族みんなで畳に布団を敷き、川の字になって寝るというご家庭も多いですよ。

 

 

ささいなことばかりですが、そのぶん取り入れやすい内容ばかりです。

細かすぎるけれど、地味に助かる子育て仕様、よろしければ参考にしてください♪

 

 

 

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