子育てしやすい間取り&空間とは?施工事例をまとめて紹介! - HOUSE CODE | ハウスコード

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子育てしやすい間取り&空間とは?施工事例をまとめて紹介!

こんにちは、ハウスコード設計士の山中です。

明日はこどもの日!今回は私たちが手掛けた施工事例の中から、子育てしやすい間取り&空間をご紹介します。

 

 

【フレキシブルな間取り】

⚫︎部屋数が自由自在な間取り

公開中モデルハウスの2階部分は、主寝室・トイレ・ファミリークローゼット以外の空間が一体になった大胆な間取り。

スキップフロアのセカンドリビングを彩るアクセントウォールを起点に間仕切り壁を設ければ、個室を3室まで増やすことができます。

家族が増えたり、お子さまが成長して個室が必要になったり、在宅ワークスペースを作ったり…。家族のカタチやライフスタイルの変化に合わせて部屋数を変更できます。

 

 

⚫︎可動間仕切りで2室にもなる部屋

間仕切りを開閉することで、リフォームをしなくても部屋数を変えられる空間です。お子さまの成長に合わせて間取りを変更できるだけでなく、その時々のシチュエーションに合わせて部屋の広さや数を変更できるのも魅力です。

 

 

【開放的な遊び場】

⚫︎吹き抜けのクライミングウォール

吹き抜けを利用して、お家の中でボルダリング!子どもの運動不足解消や、親子のコミュニケーション促進に取り入れてみては?カラフルなクライミングホールドがデザインのポイントにもなります。

 

 

⚫︎スキップフロアの遊び場

子育て中のご家庭でよくあるのが、急な来客でリビングに散らかった玩具を慌てて片付けるという状況。

写真の施工事例では、お子さまの遊び場をスキップフロアにすることでお片付けの悩みを解消しました。

家族から目が届く場所でありながら、段差や半壁で視線をカットしているため、リビング周りはスッキリ。本や玩具などの収納スペースも設けています。

 

 

 

⚫︎家族だけのセカンドリビング

2階ホールなどを利用したセカンドリビングは、来客応対にも利用するリビングとは異なる家族だけの場所。玩具箱や本棚などを設置して、メインの遊び場にすれば、来客時に慌てて玩具を片付ける必要がありません。

 

 

⚫︎リビング続きの土間

リビングの家族ともコミュニケーションを取りながら、親子でDIYや土いじりができる土間空間。プール遊びなども、通りからの目を気にせずに楽しめます。

 

 

【スタディスペース】

⚫︎LDKのスタディスペース

LDKにスタディスペースがあれば、お料理しながら、宿題をする子どもに目が届きます。そばに収納があれば、学校から帰ってそのままリビングで勉強してもランドセルや学用品が散らからずスッキリ!

 

 

 

⚫︎2階ホールのスタディスペース

2階ホールのスタディスペースは、吹き抜けを通して1階とつながっているだけでなく、階段を通る際にも自然と目が届きやすい場所。
家族の気配を感じつつ、にぎやかなリビングと適度に距離を取って、勉強やリモートワークに集中できます。

 

 

他にも子育てにオススメの施工事例はたくさんありますが、本日はひとまずここまで。
また折を見てご紹介させていただきますね。

それでは皆さま、楽しい連休をお過ごしください♪

 

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