設計士×営業クロストーク～ハウスコードの分譲地「pleginal town」とは？（前編）～
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皆さまこんにちは、ハウスコードです。
不定期でお送りしている設計士×営業のクロストーク♪
今回のトークテーマは、堺市中区深井畑山町に新規オープンした当社の分譲地「pleginal town(プレジナル タウン)」(https://housecode.jp/fukai/)について。
分譲地紹介ページではご紹介しきれなかった“開発の想い”や“こぼれ話”がいっぱいです。
―いよいよ分譲地名が決まりました！名前に込めた思いは？
■「オリジナルを楽しむ」家づくりで自分好みの分譲地をスタンダードにしたい
本間：「pleginal town(プレジナル タウン)」のpleginalは、 “楽しい，愉快な，気持ちのよい，快適な”といった意味の形容詞「pleasant」と「original」を組み合わせた造語です。
「オリジナルを楽しむ」家づくりを叶えたいという思いを込めました！
―一般的な分譲地とプレジナルタウンの大きな違いは？
■せっかく注文住宅会社がプロデュースするのだから全区画“間取り完全自由設計”に
舩塚：
大前提で、せっかく注文住宅の会社が分譲地をやるんだから『普通の分譲地とは違うものにしたいね』っていうのがスタッフ全員の共通認識としてありました。
区角割りも試行錯誤して、みんなでああでもない、こうでもないと話し合ったんです。
最終的に「間取りは完全自由で、外壁や水回り設備は標準装備の中から選択していただく自由設計の分譲エリア(6区画)」と、「設備仕様も含めてすべて完全自由の注文住宅の分譲エリア(3区画) 」で構成された街になりました。モデルハウスも合わせると、全10区画です。
A～Gが「間取り完全自由設計＋選べる外壁・水回り設備」の区画、J～Hが「すべて完全自由設計の注文住宅」の区画です。
本間：
分譲地の特設サイトをつくる段階で、依頼したウェブ制作会社が一般的な分譲地とプレジナルタウンのA～G区画(間取り完全自由設計＋選べる外壁・水回り設備)の違いを表にしてくれました。すごく分かりやすくていいなと思っています。
舩塚：
一般的な分譲地で見られる規格住宅は、間取りも設備仕様もセミオーダーの選択制というパターンが多いんです。中には洋室を和室に変えるなど、簡単な間取り変更に応じてくれる住宅会社もありますが、柱の位置を変更しなければならないような大幅変更は難しいでしょう。
一方ハウスコードのプレジナルタウンは、モデルハウス以外の全区画の間取りが完全自由設計。ここは譲れませんでした。
設備仕様や外壁にちょっと制限がある注文住宅という感覚ですね。
中西：
ランドプランに関しては、塗り壁や無垢材など素材感にこだわった“ハウスコードっぽい家”(https://housecode.jp/case)を「いいな！」と思ってくださる方には、気に入っていただける内容になっていると思います。私たちの家づくりのスタイルを街づくりにまで広げました。
お揃いのポーチライトなど統一感のある街並みが「おかえり！」と出迎えてくれる、ちょっとおしゃれで温かみのある“ハウスコードっぽい街”を描いていきます。
―お客さまがプレジナルタウンで家を建てるメリットは何でしょう？
■普通の分譲地ではちょっと物足りないけれどコスパ・タイパにもこだわりたい方へ
本間：
分譲地は堺市内でも人気の「深井駅」周辺エリア。駅から徒歩約13分、小中学校も徒歩10分圏内の好立地です。地元の方を中心に、正式に分譲を告知する以前からお問い合わせをいただいていました。
A～G区画は28.24坪～34.93坪で、間取りや仕様にもよりますが中心価格は建物を含めて3,000万円台後半～4,000万円台前半を想定しています。
舩塚：
この立地、この敷地、しかも間取り完全自由でこの価格帯は、かなりコストパフォーマンスが高い！
近隣エリアですでに土地や家を比較検討している方ほど、お得だなと思っていただけるのでは。
外壁や水回り設備を選択制にすることでコストダウンしています。
普通の分譲地ではちょっと物足りないけれど、注文住宅は予算オーバーという方にぴったりです。
本間：
打ち合わせ回数の制限は設けていませんが、外壁や設備の打ち合わせを抑えることができるので「いついつまでに引っ越ししたい」とリミットが決まっているなど、こだわりつつもスピード感を持って家づくりがしたいという方のニーズにも合っていますね。外壁や設備の雰囲気などは施工事例(https://housecode.jp/case)で感じ取ってもらえると思います。
中西：
分譲地にご来場いただいたお客さまからは、立地がいいし、コスパを抑えつつもデザインもおしゃれにまとめてくれそうだったから見学に来てみたといった声をいただいています。
後編では周辺環境や立地の面から、「pleginal town」のポテンシャルに迫ります。
次回もどうぞお楽しみに。
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