間もなく公開!新モデルハウス見どころ紹介~ママ設計士が住みたい家を建てました~
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こんにちは、ハウスコード 設計士の中西です。
堺市中区深井畑山町の分譲地「プレジナル タウン」で建築中のモデルハウスが完成に向け、いよいよラストスパート!
3月末には公開できる予定です。
今回は一足早く見どころをご紹介させていただきますね♪
【子育て世代に贈る“山中設計士が住みたい家”】
以前のブログでもご紹介したようにハウスコードの分譲地「プレジナルタウン」は、共働きでも子育てしやすい周辺環境が整っています。分譲地見学に来られるお客さまも子育て世代の方が中心です。
そこでモデルハウスのテーマは「子育て住宅」に決定。現在、産休中の山中設計士が住むなら…と想定して設計しました。
プレママの山中設計士と、育休を終えたばかりで絶賛子育て中の私が「子育て中にこれがあるとうれしい」「これなら家事分担しやすい」等々、あれこれ相談しながら描いた住まいです。
●階段本棚が出迎える吹き抜け玄関
玄関を開けてすぐ目に入るのは、図書館みたいな階段ライブラリー!
踊り場に、椅子みたいに腰かけて本を読め、階段がセカンドリビングのような役割も果たしてくれます。
生活をイメージした、イラストパースはこんなカンジ!読書しながら帰ってきた家族に「おかえり!」なんて声をかけるのもいいですね。
玄関土間は広く取り、シューズインクローゼット(土間収納)を設けています。靴はもちろん砂場セット、ベビーカー、ストライダー等々、すべてスッキリしまえるので、片付けのストレスがありません。
「わざわざ奥にしまい込むほどではないけれど、置きっぱなしはイヤ」という物は階段下の凹みへ!
シューズインクローゼット内に手洗いがあるので、帰ってすぐ手洗い&うがいができるのもうれしい点です。手を洗う前に、お子さまがお部屋の物をさわってしまい、お掃除が大変なんてこともありません。
●船底天井の2階タタミリビング
船底天井が開放的な2階リビングは、バルコニーに視線が抜けて一層広がりのある空間に!約28坪の限られた敷地で、どれだけゆったり、快適に暮らしていただけるか追及しています。
お子さまが素足で歩ける無垢フローリングに、フロアとフラットな畳スペースを設けました。赤ちゃんがお昼寝したり、子どもたちが遊んだりする様子をダイニングキッチンから見守れます。
ダイニングテーブルやテレビボード、ソファーは造作です。家具を新たに買い足さなくてもそのまま暮らせるので、より広々と生活していただけますよ♪
●家事動線を“ギュッ”としたDK
キッチンは壁付けでありながら、とっても開放的です。
背後にはパントリーと一体のダイニングテーブルがあるので、モノを取るのも、配膳や片付けをするのも、動線が短くスムーズです。
水回りも近く、家事動線が良好。家族とコミュニケーションが取りやすく、赤ちゃんから目が離せない時期も安心です。
ダイニングキッチン側にも大きな窓があり、吹き抜けを通して、1階の玄関にたっぷり光を届けます。
完成まで、もう少々お待ちください。
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