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モデルハウス建築レポート 第二弾・2022年10月 堺市初芝エリアにOPEN予定!

2022.06.09
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2022年10月 HOUSECODEにとって3棟目となるモデルハウスがオープンします。

 

モデルハウスは、お家づくりをご検討のお客様に「HOUSECODEの家づくり」を知っていただける大切な場所。
それと同時に、「HOUSECODEが新しくやってみたいこと」をチャレンジする場でもあります。

 

そんなモデルハウスのコンセプト、
「移りゆく時間を楽しむ場所」です。

 

一つ屋根の下に暮らす家族のかたちって、どんどん変化していきますよね。
家族といっしょに変化していける、変化してもそれが味になる、
そんなお家を計画しています。

 


ポイントの1つが「素材」です。
外装・内装共に、月日を重ねてからの変化・汚れが味になる素材をチョイスしています。
例えば、床材は無垢のオーク材を採用。
一般的なフローリングはキズや汚れに強くするために下地に固い素材を使い、
表面に薄く切った木か柄をプリントしたシートで化粧して、
その上をしっかりコーティングしています。
しかし、いざ凹みや傷がついてしまったときに目立ってしまう、

化粧材が剥がれて下地が見える恐れがある、という一面も。

一方で無垢の床材は、丸々本物の木でできています。
フローリングと比べて柔らかいため傷が付きやすくはありますが、
一枚が丸ごと本物の木なので下地が見えることはなく、
傷が気になりにくいという特徴があります。
暮らしていく中で、いずれは古民家のようにそのお家だけの味わいになっていく、とても魅力的な素材です。

 

他にも、設計担当が一目ぼれしたセメント素材の外壁など…
(初採用の素材です!色味も今まであまり使ったことがないもので、とっても楽しみです。)
ご紹介したい素材がたくさんあります。

 

2つめのポイントは「フレキシブルな間取り」です。
2Fは主寝室、トイレ、ファミリークローゼットだけを個室として設け、
後の空間はすべてひとつの空間とし、吹抜けで1FのLDKともつながっています。
趣味や在宅ワークスペースとしてフレキシブルに使うことを想定していますが、
ご家族が増えた時には、壁を立て個室とすることができます。
自由につかえて、家族の変化に柔軟に対応できるプランです。

 

HOUSECODEは「オンリーワンの家づくり」をモットーにしています。
理想の暮らしも、お好みのデザインも十人十色。
じっくりお打合せをして、お客様の理想にしっかり寄り添うHOUSECODEのスタイルをお客様にお伝えするには、
今回のモデルハウスではこのチャレンジが必要だろう!と、
スタッフ一同でプランしました。

 

また追って、モデルハウス計画をお伝えします。
楽しみにしていただけると嬉しいです!

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