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注文住宅のおすすめオプションをご紹介!後悔しない設備の選び方

2024.07.12
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注文住宅の設備や仕様には便利で魅力的な機能がいっぱい!

自由にカスタマイズできるよさがある反面、どれを選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。

せっかく建てるなら自分たちに合った設備を選んで、後悔しない家づくりをしたいですよね。

 

そんなこだわりの注文住宅を建てたい方に向けて、今回はおすすめの追加設備や、仕様を選ぶポイントを解説します。

気になる費用相場も要チェック!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

注文住宅でおすすめのオプション

 

たくさんの種類からカスタマイズできる設備のなかでおすすめしたいのは、家事の負担軽減や、室内の快適性をアップができる機能です。

新築時の方が施工しやすいものも多く、建てる前が検討のチャンス!

おすすめの設備6つを紹介するので、いっしょにチェックしていきましょう。

 

浴室の掃除しやすい素材

浴室は壁や床・浴槽・シャワーなどのバリエーションが豊富で、好みに合わせて色や形を選べます。

とくにおすすめなのが、汚れやカビが付きにくく、掃除がしやすい床材や壁材。

なかには標準仕様で掃除しやすい素材を選べるハウスメーカーもあるので、浴室にどんな仕様が選ばれているか確認してみてくださいね。

 

レンジフード、ビルトイン食器洗い乾燥機

キッチン設備にこだわるなら、掃除や家事が楽になる設備に注目!

高機能なレンジフードには、ファンの自動洗浄やノンフィルタータイプなど簡単に掃除できる機能が付いています。

また家事を時短したいなら、ビルトイン食器洗い乾燥機もぜひ検討してみてください。

ビルトインならワークスペースを狭めないので、キッチンを広く使えますよ。

 

リビングや居室の床暖房

床暖房はほかの暖房器具のように風や音が発生せず、空気が乾燥しにくいのが特徴。

足元からじんわり暖まって、室温がそれほど高くないときも暖かく快適に過ごせます。

 

床暖房は、沸かした温水を流す「温水式」と、電気パネルを設置する「電気式」の2種類。

リビング全体を暖めるほか、複数の部屋に床暖房を取り入れたいなら、温水式床暖房だとランニングコストが抑えられます。

 

タンクレストイレ

タンクレストイレとは、座ったときの背面にタンクがないトイレのことです。

見た目がスッキリでトイレのスペースにゆとりもでき、お掃除もラクラクです!

 

気を付けたいのが、タンクレストイレには手洗いが付いていない点。

標準仕様が手洗い一体型のタンク式トイレなら、手洗い場も忘れず計画に入れましょう。

 

電動シャッター

電動シャッターなら窓を閉めたまま開閉ができて、ボタンを押すだけなので子どもでも簡単!

シャッターを開閉するたびに雨風や虫、花粉が入ってくる……という悩みから解放されます。

リモコンやスマートフォンで操作できる商品なら、離れたところからでも動かせますよ。

 

太陽光発電システム

ソーラーパネルで発電する、太陽光発電システムもおすすめの設備です。

発電した電気を家庭内で消費すれば、電気代の節約に!

また、停電したときも最低限の電気は使えるので、災害の備えとしてもおすすめです。

注文住宅のオプション費用相場一覧

 

設備の仕様選びでは、価格も大事なチェックポイントですよね。

ここでは採用した場合に必要な費用を一覧でまとめましたので、参考にしてみてください。

場所 設備 費用目安
浴室 掃除しやすい素材の床・壁 約5~15万円
キッチン 掃除しやすいレンジフード 約3〜17万円
ビルトイン食器洗い乾燥機 約10~50万円
リビング・居室 温水式床暖房 約5〜10万円/畳
雨戸 電動シャッター 約4〜8万円
トイレ タンクレストイレ 約5~18万円
屋外 太陽光発電システム 約100万円〜

※費用はメーカーや工務店によって異なります

 

注文住宅のオプションの選び方

 

つい目移りする追加設備選びも、ポイントを押さえて優先順位をつければ大丈夫!

あなたの暮らしにぴったりの機能がわかります。

ここでは選ぶときにチェックしておきたい項目を紹介しますので、さっそくチェックしていきましょう。

 

費用と機能が合っているか

設備選びで大事なポイントは、費用と機能のバランスです。

どんなに便利な設備や機能も、使いこなせなければムダな買い物になります。

反対に、高額でも毎日の生活に役立つなら、お金をかける価値がありますよね。

選ぶときは、金額に見合ったメリットがあるのかしっかりと検討しましょう。

 

好みのデザインか

設備選びは機能面だけでなく、デザイン性にも注目!

どんなに便利でも、見た目が好みでなかったり部屋のインテリアと合わなかったりすると、後悔してしまうことも……

 

お風呂のように、設備によっては色や素材を変えられるものも。

デザインがいまいち気に入らないときは、好みの見た目に近づけられるか相談してみてくださいね。

 

予算内に収まるか

ほしい設備や機能をどんどん追加していると、あっという間に予算オーバー!

住宅ローンの返済計画に影響が出たり、家計が苦しくなったりするかもしれません。

 

採用するときは、本当に必要なのか優先順位をつけて決めましょう。

もし計画段階で取り入れたい仕様が決まっているなら、あらかじめ見積もりに盛り込んでおくのがおすすめ!あとから予算オーバーになるのを防げますよ。

 

メンテナンスしやすいか

設備の採用を決める前には、お手入れ方法も要チェック!

いざ掃除しようと思っても分解が難しかったり、専門業者への依頼が必要だったりすると大変です。

実際にショールームで見てみる、カタログをチェックする、担当者に聞いてみるなどしてメンテナンスしやすい商品を選びましょう。

 

まとめ

 

自分の好みにカスタマイズできる便利な設備選びは、理想の家づくりをするならこだわりたいポイント。

たくさんの選択肢のなかから、あなたの家族にピッタリの設備や機能を見つけてください!

もしも「自分たちに本当に必要な設備や仕様がわからない!」と悩んだときは、HOUSE CODEに相談してみてください。

 

HOUSE CODEは「楽しい」からはじまる。「愛着」がふくらむをモットーに、お客様の家づくりを全力でサポートします。

自由度の高い注文住宅で、お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。

こだわりの詰まったあなたらしい住まいづくりをいっしょに叶えましょう!

 

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