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注文住宅にあってよかったおすすめの設備をご紹介!

2025.02.20
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注文住宅を建てるとき、住宅設備をどう選ぶかはとても大切なポイントです。

でも、魅力的な設備がたくさんあって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。最初からつけておけばよかった…とか、備えたけれどあまり使わなかった…のような後悔はしたくないものです。

 

そこで、「あってよかった」と満足できる、おすすめの設備や選び方のコツを詳しくご説明します。この記事を読んで、生活スタイルにピッタリな設備を選んでくださいね。

 

注文住宅の設備選びが重要な理由

 

住宅設備は暮らしをもっと快適に、便利で楽しくしてくれます。どんな設備を選ぶかは、とても大切です。

 

設備が暮らしに与える影響

住宅設備が暮らしに与える影響って、どんなことでしょうか?

たとえば、壁に断熱材を入れ、フローリングを床暖房にすれば、寒い冬も暖かく快適に。さらに空気を汚さず、光熱費も節約できます。

 

つまり、健康面や経済面にもメリットがあるんです。

ほかにも、家事の時短のための設備や、安全を守るセキュリティ設備など取り入れることで、暮らしは大きく変わります。

 

便利さと快適さを叶える設備選び

毎日の家事がラクになったら嬉しいですよね。

食洗機などの家事をサポートする設備は、便利で日々の時間に余裕をつくってくれます。

また、エアコンや照明を遠隔操作でオンオフできるスマートホーム設備なら、快適さは大幅アップ。

 

設備は、快適で居心地の良い暮らしを叶えてくれるんです。

新築のときにビルトインすることで、見た目がスッキリ仕上がることも。より理想の住まいに近づきますよ。

 

注文住宅でおすすめの設備について

 

たくさんあって、選択に迷う設備。その中で、特におすすめの設備を6つご紹介します。

1. 床暖房:冬でも快適な室内環境

足元からぽかぽかと温かい床暖房。エアコンによる乾燥や、ガスや灯油の燃料のにおいに悩まされることなく、お部屋を快適に温めます。赤ちゃんやお年寄りがいるご家庭には、安全性の高さもポイントです。

2浴室乾燥機:天気を気にせず洗濯物を乾かせる

雨の日や花粉の季節に洗濯物を干せない…そんなときも、浴室乾燥機があればしっかり乾かせて安心。浴室の湿気を取り除くので、カビ対策にも効果を発揮します。

3食洗器:家事の負担を大幅軽減

お皿洗いの手間が省ければ、時間に余裕が生まれますよね。食洗機を使えば、お皿の乾燥までできて便利。水道代の節約にもなるんですよ。ビルトインの食洗機は、見た目もスタイリッシュです。

4.高性能断熱材:一年中快適な温度をキープ

冬場にリビングからお風呂やトイレに行くのが寒い、なんて嫌ですよね。家全体を断熱材で囲めば、冬暖かく夏は涼しく、さらに光熱費の節約にも。HOUSE CODEでは高性能の吹付け断熱材を使用し、屋外の暑さや寒さの影響を受けにくい住まいをつくっています。

5.タッチレス水栓:衛生的で便利なキッチンライフ

センサーで水を出し止めできるため、料理や洗い物で手が汚れているときに大活躍。衛生的で便利です。水の無駄遣いを防ぐ効果もあるんですよ。

6.2階トイレ:複数人が利用したいときに便利

朝出かける前にトイレが混雑すること、ありますよね。2階にもトイレがあると、家族が同時に使うことができてストレスを減らせます。2階の寝室から夜中にトイレに行きたいときも便利。家族全員が快適に使えるために、検討したい設備です。

 

設備選びのポイントと注意点

 

使い勝手が良さそうで目移りしがちな設備も、口コミやあこがれだけで選ぶと後悔することに。選び方のポイントと注意点をおさえておきましょう

 

ライフスタイルにあった設備を選ぶコツ

家族の人数や年齢、夫婦の場合は共働きかそうではないか。休みの日は外出することが多いのか、それとも来客が多いのか。ライフスタイルは、人それぞれです。

 

まずは、ご家庭のスタイルをしっかり把握した上で必要な設備を考えましょう。

 

現在と将来を見据えた設備設計

新築後すぐの暮らしにフォーカスするのはもちろんですが、将来の生活を計画に入れることも忘れないで!家は数十年単位で住み続けるもの。

5年後、10年後の暮らしを見据えた設備設計が、本当に役立つ設備選びのコツです。

 

また、設備が不具合や故障をしたときのことを考えて、保証内容もチェックしましょう。

住宅会社によってはメーカー保証にプラスアルファの保証がつく場合もあります。

 

過剰な設備導入を避けるための判断基準

今、感じてる暮らしの「困った」をどれだけ解決してくれるのか。なるべくリアルなシミュレーションをしてみるのも設備選びのポイントです。

設備の中には、家ができた後に、必要であれば買い足せるものもあるかもしれません。

 

また、メンテナンスに手間と費用がかかりすぎるのも問題。初期コストとランニングコストのバランスも考えてみましょう。

 

設備を導入する際の予算管理のヒント

 

あれもこれもと欲しくなる設備、でも予算には限りがありますよね。予算内に収めるヒントをご紹介します。

 

優先順位をつける方法

暮らしで困っていることを洗い出し、重要度が高い順番を決めましょう。

たとえば、高齢者がいるので温度差によるヒートショックを避けたい、とか、共働きで家事に割く時間と手間を短縮したい、とか、ご家庭によって解決したい悩みはさまざま。

 

「ないと困る設備」と「あれば嬉しい設備」などの振り分けも、優先順位をつける目安になります。

 

コストを抑えるための工夫

次々と最新の機種が登場する設備。たくさんの機能があれば便利に思える反面、使わない機能もあるのでは?

オーバースペックな設備にお金をかけないよう、必要な機能を吟味しましょう。

場合によっては、最新モデルでなくても良いかも知れず、幅広く検討してみましょう。

 

プロのアドバイスを活用するメリット

住宅会社のプロは、設備のトレンドや製品の特徴を熟知しています。お客様のご要望に応じて、最適な選択肢を提案できるんです。

 

後悔のない選択のため、プロのアドバイスの活用はおすすめですよ。

 

HOUSE CODEでは、長期的なコストやメンテナンスのしやすさも踏まえ、設備についていっしょに考え、ご提案させていただきます。

 

注文住宅の設備費用が予算を超えてしまったときの対策

 

欲しい設備は決まったけど、予算オーバーだった…。そんなときの対策をお伝えしますね。

 

グレードを見直す

素材や機能のグレードを見直してみましょう。

たとえば、浴室乾燥機は浴室エアコン機能のないものにする、トイレの便器のグレードを下げるなどです。

高級な素材や最新の機能は魅力的ですが、実際に必要かどうかを再検討してみましょう。

 

配置や機能を再度検討する

配置や機能の再検討で、コストを抑えることもできます。

床暖房を入れる面積を縮小する、ですとか、洗面台はタッチレス水栓にせず、キッチンだけにする、など。

工事費も含めた、無駄なコスト削減にもつながります。

 

まとめ

 

注文住宅を建てるタイミングは、暮らしの満足度を上げる設備選びのチャンスです。

優先順位を決めて、ライフスタイルにあった設備を選びましょう。将来的にも必要な設備か、メンテナンスはどうするのかなどもチェックのポイントです。

 

私達HOUSE CODEでは、キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ・給湯器の5点に10年の住宅設備保証をしております。ご希望をお伺いした上で、お客様に最適な設備プランをご提案します。

 

HOUSE CODEは「楽しい」からはじまる。「愛着」がふくらむをモットーに、快適で便利な住まいづくりを全力でサポートいたします。ぜひ一度、HOUSE CODEにご相談ください!






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