梅雨の湿気対策にオススメの壁材とクロスをご紹介!
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こんにちは、ハウスコード設計士の山中です。
今年もジメジメ不快な梅雨の時期がやってきました。
皆さまのお宅では、どのように湿気対策をされていますか。
ハウスコードでは、家づくりの際に、通気性を考えた窓の配置やレイアウト、高性能な換気システムの導入を徹底しています。
また最近では、デザイン性と機能性を兼ね備えた内装材が数多く出ているため、機能性ウォールや機能性クロスを活用して湿気対策をするお宅も増えています。
おしゃれで快適と好評です♪
そこで今回は、当社の施工事例と合わせて「湿気対策にオススメの壁材&クロス」をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
【エコカラット】
リクシルの内装壁機能タイル「エコカラット」は、調湿・消臭効果に加えて、有害物質の吸着効果もあるスグレモノ。
ハウスコードのお客様には、湿気や臭いがこもりやすい玄関にシックな柄のエコカラットをコーディネートする活用法が人気です。
水回りやランドリールームに使うのもオススメ。色柄が豊富なので、TVボードの背面や、リビング・寝室などのアクセントウォールとして採用してもおしゃれです。絵画のようなデザインパネルタイプのものもあります。
【SOLIDO typeF shirasu】
公開中モデルハウスで外壁のアクセントに採用しているケイミュー「SOLIDO(ソリド)」は、セメントならではの質感と、経年変化も楽しめる意匠性の高さが魅力。「SOLIDO typeF shirasu」は、SOLIDOに配合されている火山由来のシラスの性質を利用して、室内の湿度を調整する調湿内装材です。
玄関やリビングに貼って、モダンなデザイン空間を演出しつつ、さり気なく湿気対策ができます。
※SOLIDOの特長や施工事例は前回の投稿(https://housecode.jp/blog/セメントの質感を活かしたSOLIDOはエイジングもカッコいい!)で詳しくご紹介しています
【コットンソフィーナ】
機能性クロスの分野では、通気性や透湿性に優れたトキワ「コットンソフィーナ」がオススメ。湿気による結露・カビを低減できます。
人にも地球にもやさしい、自然素材のコットン繊維が原料というのもうれしい点。
撥水加工なので水汚れが拭き取りやすく、子ども部屋や水はねしやすい場所にもお使いいただけます。
【関連記事】
下記投稿でも梅雨対策についてご紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください♪
「雨でも平気! “おうちの中でお洗濯” 派のためのランドリーアイデア」
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