お家づくりの流れ＜中編＞

こんにちは。堺市の注文住宅HOUSECODEです。

私たちは「“楽しい”からはじまる。“愛着”がふくらむ。」をテーマに、
住まいをプランニングする建築会社です。

前回、【お家づくりの流れ＜前編＞】https://housecode.jp/blog/お家づくりの流れ＜前編＞　をご紹介しました。

「HOUSECODEで楽しみながら家を建てよう」と決意されたお客様は、
担当者と打ち合わせを重ねるなかで、
「この家づくりで、本当にしたいことは何か」
「〝理想の家〟とは何なのか」が、ご自身のなかで明確になっていきます。

とことん考えるなかで、迷いや悩みが生じたら、設計士＆営業に相談して解消する。
そのやりとりを繰り返し「自分たちの理想とする家」が決まったら、
設計士と営業がしっかりと連携してプラン作成を行い、契約を行います。

今回はその続きのお話、＜中編＞です。

契約後には、より綿密な打ち合わせを行い、図面を確定します。
お部屋や収納の大きさ、位置、日当たりや風通しなど、
住んでからのことをしっかりと考えた図面をつくります。
ここに至るまでに、丁寧なヒアリングを繰り返し、
お客様の真意をくみ取っていますので、
ご提案したプランが大きく変わることはほとんど、ありません。

図面が確定すれば、建築確認申請を審査機関に提出。
作成したプランが法律に適合しているかどうかの確認となります。
この間も、私たちは外観のデザインやおうちのインテリア、
設備機器や照明のような機能面をお客様と一緒にプランニングしていきます。
たくさんの商品、色・柄の中からお気に入りを決めていくのは
大変でもありますが、家づくりの楽しみであり、ワクワクする過程ですね。

家づくりの最終章については、＜後編＞にて、お伝えします。