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注文住宅の外壁材はどれがおすすめ?外壁材の種類や決め方を紹介

2026.05.07
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「外壁はあとから変えにくいから、しっかり考えて決めたい」

「見た目はもちろん、雨や日差しにどれだけ強いのかも気になる」

 

そんなふうに、外壁材選びで迷う方は少なくありません。

玄関に帰ってきたとき、外から見たわが家がきれいだと、それだけで少しうれしくなりますよね。

一方で、数年後に色あせや汚れが気になりはじめると、最初の印象だけで選んだことを後悔してしまうことも。

 

そこで今回は、注文住宅の外壁材の種類と特徴、選ぶときに押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。

注文住宅の外壁材の種類と特徴

 

外壁材にはいくつか種類があり、それぞれ見た目や費用感、住み始めてからのお手入れ方法が変わります。

まずは代表的な素材の違いを知って、自分たちに合う外壁材を見つけていきましょう。

窯業系サイディング

窯業系サイディングは、セメントと繊維質を主原料にした外壁材です。

石目調や木目調などデザインの種類が多く選びやすいため、幅広いテイストの家になじみます。

 

採用しやすい一方で、10年前後 を目安に塗装やコーキングの打ち直しが必要になることもあるため、将来の手入れまで考えておくと安心です。

金属サイディング

金属サイディングは、すっきりとした直線的な外観をつくりやすい外壁材です。

なかでもガルバリウム鋼板は、従来の金属素材よりさびにくく、シャープで落ち着いた印象に仕上がります。

 

ただし、金属系も定期的な塗装は必要になるため、見た目の好みだけでなく維持のしやすさもあわせて見ておきたいところです。

木質サイディング

木質サイディングは、本物の木ならではのぬくもりを感じられる外壁材です。

朝のやわらかい光や植栽の緑とも相性がよく、上質な高級感を演出します。

 

そのぶん材料費や施工費が高めになりやすく、塗装などのメンテナンスも欠かせません。

見た目へのこだわりがはっきりしている方に向いているでしょう。

タイル・レンガ

タイルは耐久性が高く、外壁塗装の手間を抑えやすい外壁材です。

表面の質感や色のバリエーションも豊富で、重厚感のある外観に仕上がりやすくなります。

 

レンガはさらに味わいのある表情が魅力ですが、対応できる住宅会社が限られるのがデメリット。

費用も大きくなりやすいため、予算とのバランスを見ながら検討したい素材です。

ALC

ALCは、軽量気泡コンクリートを板状にした外壁材です。

厚みがあるため、耐火性や断熱性に配慮しやすく、住まいを守る性能を重視したい方に向いています。

 

ただし、防水性は塗装やシーリングに頼る部分があるため、長く安心して使うには定期的な点検と補修が欠かせません。

塗り壁

塗り壁には、モルタルや漆喰などの種類があり、継ぎ目のないやわらかな表情をつくれるのが魅力です。

光の当たり方で陰影が変わるため、朝と夕方で少し違った顔を見せてくれるのも塗り壁ならではでしょう。

 

一方で、ひび割れが気になることも。

アイカのジョリパットなど、高耐候性タイプや、高耐候性に加えてひび割れ防止に配慮した可とう性タイプを選ぶと、満足度の高い仕上がりになりますよ。

外壁材を選ぶ際の具体的な判断基準

 

外壁材は、人気や見た目だけで決めるより、何を優先したいかを基準に選ぶのが後悔しないポイントです。

家族の暮らし方や将来かけられる手間まで考えておくと、納得しやすくなりますよ。

初期費用とメンテナンス費用のバランス

建てるときの費用だけを見ると選びやすく感じても、住み始めてからの塗装や補修で差が出ることがあります。

例えば、初期費用を抑えやすい素材でも、10年後、15年後にまとまった手入れが必要になるケースも少なくありません。

目の前の予算だけでなく、長く住む家として考えることが大切です。

汚れの目立ちにくさや日焼け

外壁は、雨だれやほこり、紫外線の影響を毎日受けています。

白は明るく見える反面、汚れが気になることがあり、濃い色は色あせが目立つ場合も。

道路に近い家や、日差しの強い面がある家では、汚れや退色の出方まで考えておくと安心です。

全体の調和を考えた色選び

外壁だけを見て色を決めると、完成後に「思ったより重たい」「少し浮いて見える」と感じることがあります。

ポイントは屋根、サッシ、玄関ドア、外構まで含めてトータルでコーディネートすることです。

家そのものだけでなく、植栽やアプローチとの相性まで考えると、より落ち着いた外観になります。

耐火性や断熱性など住まいの安全を守る性能

外壁は見た目のためだけではなく、住まいを守る性能面でも大切です。

素材によって、耐火性や断熱性、防水性への考え方は変わります。

長く安心して暮らすためにも、デザインと性能を切り離さずに考えましょう。

失敗しないための外観デザインの決め方

 

カタログや画面の写真だけで決めると、完成後に印象の差を感じやすくなります。

外壁は面積が大きいからこそ、確認の仕方にも少し工夫が必要です。

実物のサンプルを屋外で確認する

室内の照明で見た色と、外の自然光で見た色は印象が変わります。

晴れた日と曇った日でも見え方が違うため、できれば屋外で確認するのがおすすめです。

朝に見るのか、夕方に見るのかでも雰囲気が変わるので、時間帯を変えて見てみると判断しやすくなります。

面積効果による色の見え方の違いを把握する

小さなサンプルで見たときは落ち着いて見えた色でも、家一棟に広がると明るく、または濃く感じることがあります。

これが面積効果です。

 

「このくらいならちょうどいいかな」と思う色でも、実際には印象が強く出ることも少なくありません。

一歩引いて考えることが失敗防止につながります。

実際にその外壁材を使った施工事例の見学

実例を見ると、素材の質感や継ぎ目の見え方、光の当たり方まで確認しやすくなります。

写真ではきれいに見えても、実際に見ると「意外と目立つ」と感じることもあるかもしれません。

家づくりで後悔を減らすには、実際の建物を見る機会をできるだけ持つことが大切です。

まとめ

 

外壁材は、家の第一印象を決めるだけでなく、これから何年も住まいを守っていく大切な存在です。

だからこそ、見た目の好みだけで決めるのではなく、手入れのしやすさや色の変化、将来の暮らしまで含めて考えていきましょう。

 

HOUSE CODEでは、外観全体のバランスはもちろん、質感まで大切にしたご提案をしています。

なかでも塗り壁ならではのやわらかな表情を出したいときは、意匠の豊かさに加え、高耐候性や可とう性に配慮した商品展開もあるジョリパットも有力な選択肢です。

 

素材の特徴を踏まえながら、住まい全体になじむ外壁を一緒に見つけていきましょう。

 

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